私がクルマに乗らない理由
スペック：30代 会社員 独身 埼玉県在住
・平日に乗る時間がない（＝税金や保険など固定費の5/7がムダ）。
・東京方面の定期券がある。
→渋滞や駐車場探しなどを考えれば、電車の方が早く目的地に着く。
→ガソリンや駐車場代に比べ交通費が圧倒的に安価。
・欲しい車種があっても気軽に買い替えられない。
・事故を起こしたときの（特に金銭的）リスクが高い。
とにかく費用対効果が悪すぎる。
さらに、
・クルマに頼れば必然的に運動不足になる。
・まわり（女性含）から求められることがない。ステータスを感じない。
・いざとなればレンタカーがある。
・他に楽しみがたくさんある（「運転だけ」している時間が無駄）。
いいなと思う車種はある。個人的に「MINI」がとても好きだ。買おうと思えば買えなくもない。でも、これだけマイナス要素が思い浮かぶ代物を、購入時に数十万以上、毎月何万も払って手に入れる価値が見あたらないのだ。
一度、3年くらい乗っていた経験もあるので、所有する楽しみは体験している。だから地方暮らしになるなど、必要に迫られない限り乗りません！
仮に景気が回復しても、先進国の人々、特に若者がクルマに戻ってくることはあまり期待しない方がいい。彼らはもうクルマに「単なる工業製品を超えた魅力」を感じてはいないし、これからはもっと感じなくなるだろう。
自動車に関わる仕事をしている身がゆえ、(((( ；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ！
GX200を底値で買う
リコーのデジカメ「GX200」を買いました。発売から半年経った「枯れた」製品ながら、ネットでの評判がよく店頭で触ってみてもしっくりきていて以前から狙ってました。ただ、値段がぐんぐん下がっていたのでタイミングを図ってました。そして価格.comでいくつかの店が品切れをおこしはじめたのを見て、1月8日に最安値のお店でついに注文。お値段は35,171円（送料込）。そして届いた今日現在で39.800円に急騰中。もしかしたら生産終了したかもしれません。
まだ撮影してませんが、持った感触が他とひと味違います。これだけでも所有感が満たされる〜！別途買っておいた自動開閉レンズキャップ「LC-1」と8GBで1,400円の超安SDHCを装着して準備万端。明日から持ち歩いて使い倒したいと思います。
今さらグランバザールのCMがとてもいい件
芸能人を含む、人の顔と名前がいつも一致しないおいらですが、パルコ グランバザールのCMに出ているのが宮崎あおいだったことを最終日に知りました。
ヘッドホンをつけた女の子萌えなおいらは、宮崎あおいとPanasonic RP-HTX7の組み合わせはたまりません。（爆
青山テルマのアルバム「DIARY」のジャケットに使われ、レトロなデザインで人気のあるこのヘッドホンですが、かわいい子がしてると、こりゃまたグッときますね〜。
パナソニック ステレオヘッドホン ホワイト RP-HTX7-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: エレクトロニクス
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- アーティスト: 青山テルマ
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: CD
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Windows 7 BetaにBoot Campインストール成功！
Windows 7 Beta上にBoot Campをインストールできないと書きましたが、hideさんよりいただいたコメントを参考にBoot Campのインストーラーを編集するなどしたところ、インストールできました。以下に手順を載せておきます。（MacBook 2008 Laterにて確認。自己責任でお願いします）
1.msi編集ソフトをダウンロード、インストールする。ここでは「Orca」を使用。
2.OSXのCDよりBoot CampフォルダをHDDにコピー
3.Orcaを起動し、「Boot Camp > Drivers > Apple」の「BootCamp」を読み込む。「LaunchCondition」テーブルを削除して上書き保存。
4.「コントロールパネル > Action Center > ユーザーアカウント制御の設定」からUAC（ユーザーアカウント制御）を無効（通知しない）に設定する。
5.「Boot Camp」フォルダの「setup」を起動し、インストール。
ひとまず、これでMacBook上でWindows 7 ベータ版が普通に使えそう。
なお、ウイルス対策ソフトにAVG 8 Freeをインストールしましたが、今のところ問題はないようです。
MacBookにWindows 7 Betaをインストールするも…
Windows 7 Betaが日本語版も公開されていたので、早速ダウンロードしBoot Campで手持ちのMacBook（2008 Later）にインストールしてみた。
結論から言うと、OS自体はインストールできるも、Windows 7 Beta上にBoot Campをインストールできなかった（「エラーコード2229」が発生し、止まってしまう）。そこで
・nVIDIA チップセット
・nVIDIA ディスプレイドライバー
・RealTec サウンドドライバー
をOSXのCDの中から探し出して手動でインストールすれば、基本的な動作は問題ない。無線LANはOS標準のドライバーが対応しているようで、何もせず使えた。動作はまずまず快適だけど、少しエクスプローラーが落ちやすいかも。
ただ、Boot Campコントロールパネルが使えないので、ディスプレイの輝度やキーボード・トラックパッドの調整ができず、ちと不便。
Boot Campの対応を期待したいけど、アップルがベータ版のWindows 7にすぐ対応してくれるとは思えず、当分はこのままかもしれない。誰か問題を解決できるtipsを見つけてくれればいいんだが…。
VAIO type P発表に見るソニーの周到さ
昨日のヨドバシアキバの1Fは、あちこちにVAIO type Pのデモ機やポップなどが置かれ、発売前だというのにVAIO type P一色といった感じでした。ニュース媒体のレビューや開発者インタビューも解禁日に一斉にアップしているし、おそらく中の人はお正月返上で準備していたんじゃないかな。発表翌日に予約開始、1週間後に発売というのも、これまでのソニーにはなかった周到さを感じます。プロダクトだけでなくマーケティングにも相当力を入れているようです。
こうした背景には2つの要因があると思います。1つ目は、以前にウォークマンが引導を渡されたアップルの戦術を意識してのこと。2つ目は、ネットブックに対し相当の危機感を持っていること。
個人的にVAIO type Pはビミョーですが、PC業界が盛り上がるのは大歓迎です。今年はMacWorld Expoがやや肩すかし気味だったので、端から見ればちょうどいいかも。
